こんにちは。うーたそです。
久しぶりのブログ更新になります。
2025年の目標のひとつに掲げていた「TOEICで850点を取る」というチャレンジ。
この半年間、日々の生活の合間をぬってコツコツ勉強を続けてきました。
先日受験し、結果が返ってきたので、今回はその報告とともに、取り組んできた勉強法や感じたことを振り返ってみたいと思います。
1.結果発表

まずは一番気になる結果から。
TOEICスコア:840点(Listening: 475点 / Reading: 365点)
目標としていた850点には、わずか「10点」届きませんでした。
正直に言えば、結果を見た瞬間は「くぅーっ惜しい!」という気持ちでした。
ただ、冷静に振り返ってみると、前回のスコアから約90点アップしました!!
これは素直に嬉しかったですし、「努力はちゃんと結果につながるんだ」と実感できました。
英語は短期間で劇的に伸びることもあるけど、やっぱり日々の積み重ねが一番大事。そう感じた結果でもありました。
2.感想

結果としては未達成。でも、達成感はすごくあります。
TOEICの勉強を継続的に続けられたこと自体が、個人的には大きな成功だと思っています。特に私は、仕事や育児がある中で、「毎日英語に触れる時間を確保する」ということを優先してきました。
もちろん、時間がない日もありましたし、思うように集中できない日もたくさんありました。それでも「ゼロの日を作らない」を意識して、最低でも10分だけでもやる、という小さな習慣を積み重ねてきました。
そしてもうひとつ、自分の「弱点」に気づけたことも大きな収穫でした。
リスニングはよかったのですが、私は文法的なところが弱いなって思いました。(特にPart5)
3.実践してきた勉強法
TOEIC対策といえば、「公式問題集」が定番だと思いますが、私はそれに加えて、「Duolingo」や「究極のゼミ シリーズ」も併用して勉強していました。
Duolingo(デュオリンゴ)
スキマ時間にサクッと英語に触れるにはぴったりでした。ゲーム感覚で進められるので、疲れている日でも「とりあえず1レッスンだけ」という感じで続けることができました。
難しい単語や長文ではありませんが、スピーキングの問題もあるので、繰り返し英語を話すことでリスニング力が上がっていったと感じています。
ちなみに私は、無料会員でやっていました。
公式問題集
言わずと知れたTOEIC対策の王道。私は1冊を繰り返し使いました。
正直、社会人で本番同様に時間を測って解くことは難しいと思います。(実際私は無理でした。)
私は、解答時間を意識して、小分けにして、取り組んでいました。
例えば、Part5なら30秒以上は使わないように、タイマーを設定しながら、取り組みました。
問題を解いた後は、じっくり英文を読んで、リスニングの問題は何回も繰り返し聞いていました。
TOEICテスト 究極のゼミシリーズ
特に私の苦手分野であるPart5とPart6の文法対策に活用しました。
本書を頑張って活用したおかげで、文法が弱点であることには、変わりませんが、弱点の底上げにはつながったと思います。
それぞれの教材に役割を持たせて、偏りが出ないようにバランスよく学習を進めていきました。
私が意識したことは、「完璧にやる」ことよりも、「とにかく継続する」ことを優先していました。
最後に
目標だった850点には届かなかったものの、「自分でもやれば成長する」という実感を得られたことは何よりの収穫でした。
今回のTOEIC挑戦を通じて、感じたことは以下の3つです。
- 継続こそ力
- 自分の弱点を知ることが成長のカギ
- 小さな工夫でも大きな差につながる
次は、900点台を目指します!と言いたいところですが、TOEICの勉強は今回で一区切りをつけたいと思います。
900点以上目指すのは、今まで以上の努力が必要になりますし、転職活動とかを考えても、800点台以上あれば問題ないと思います。(外資系でバリバリやるなら、900点以上は必須だと思いますが。)
ここからは、英会話を出来るようにしたいと思います。
職場の外国人と今まで以上にコミュニケーションを取ることを意識したいです。
Duolingoは連続記録を更新し続けなればいけないので、これからもやる予定です。
なんやかんや英語の勉強は続きそうですね。
ある意味、やっとスタート地点に立てたのかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
もしこれからTOEICに挑戦する方がいれば、少しでも参考になればうれしいです!
参考までに、私が今回活用したテキストのリンクを掲載しておきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!