パワーリフティング

【トレーニング内容】パワーリフティングへの挑戦

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こんばんは。うーたそです。
今回は最近行っているトレーニングについて書いていきます。

 最近はプログラムを組んでトレーニング量を管理して、疲労を溜めすぎないことを意識しながらやっています。
 トレーニングの効果を得るためには継続と負荷を徐々に上げていくことが重要です。

1.最近のトレーニングについて

 BIG3をメインにやっています。
 大会に向けて、主に1~6レップ程度で3~5セット程度行っています。

 割合としては、ベンチプレスが週4回、スクワットが週3回、デッドリフトは週2回程度です。トレーニングは週5で行っています。
 デッドリフトのトレーニングは大きく、ベンチプレス・スクワットの影響を与えてしまうので、デッドリフトは少なめに行っています。

 トレーニングに没頭しているだけではよくないので、家族や仕事とのバランスを考えて、時には週3~4にするときもあります。

 1番大事なのは「継続」だと思っているので、無理しすぎないように無理をするようにしています。 

2.プログラムについて

 最近はプログラムを組んでトレーニングをしています。

 具体的にプログラムでは、「蓄積期」、「強化期」、「ディロード期」の3つの期間に分け、トレーニング内容を決めていきます。

 蓄積期は、低レップをへらし、トレーニングボリュームを増やし、筋量の増加に重きを置きます。

 強化期は、低レップで、高重量を扱い、筋力強化に重きを置きます。

 ディロード期は、疲労を抜くために1週間程度、低ボリューム・中重量程度で行います。

 私は特に、パワーリフティングの大会出場に向けて、独力・我流でやっていますので、「肉体改造のピラミッド(エリック・ヘルムス著、八百健吾訳)」の本を参考にプログラムを組んでいます。

基本的で王道なことが書かれています。とても参考になります。


 まだ、プログラムを始めて2週間しかたっていないので、効果のほどは分かりませんが、完全に我流でやっていた時よりも、疲労が溜まりにくくなっていると感じます。
 ちなみに今は、大会まで残り少ないということもあり、「強化期」に取り組んでいます。

 本書ではRPEという、自覚的に感じる負荷を数値で表す評価法で重量を管理します。
 毎トレーニングで限界を挑戦することなく、同じ重量でのRPEが軽くなることで、自身の成長を感じることが出来る方法なので、ケガも少なく出来ることが利点です。

 今までは、感覚に従い、調子のいい日や悪い日でトレーニング内容・時間が大きく変わっていたので、トレーニング内容がガラッと変わりました。
 これが、どういう結果に転ぶかは分かりませんが、とりあえずは新しい手法で重量アップに取り組んでいきます。

3.まとめ

 今回はざっくりとではありますが、最近のトレーニング内容について書きました。

 大会まで、残すところ3週間ですが、減量もトレーニングもしっかり取り組んでいきます。
 
 この度は、読んでいただきありがとうございました。
 また、読んでいただけると幸いです。

 次回は大会までの減量について書いていきます。
 それでは。

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トレーニングにドハマりした会社員
うーたん
25歳から本格的にウエイトトレーニングにはまり、ボディビル大会への出場を決意。 2022年11月の大会に出場予定。 好きなボディビルダーは「ジュラシック木澤さん」 好きな部位は「大腿四頭筋」 基本的には、日記・雑記ブログです。 マイペースに、自分の好きなように更新していきます。
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