こんにちはうーたそです!
いつも読んで頂きありがとうございます!!
海外旅行から帰ってきました!
今回は韓国・フィリピン(セブ島)・台湾に初めて行きました!
それぞれの国について感じたことやオススメスポットを書いていきます!
(食事の値段とかは2023年8月のレートで計算してますのであくまでご参考までに)
1.韓国のオススメスポット
韓国に着いて感じたことは日本人の多さです。観光地に行くことが多かったというのもありますが、どこに行っても日本人が居たのでここは本当に海外なのか??ってレベルでした。
初めての海外旅行でもオススメだと感じました!
韓国は1泊2日だったのでソウル観光というか食い倒れ観光しかしてないので、ソウルのオススメレストランを紹介します!
まずは「プチョンユッケ」!!
こちらはなんとミシュランガイドにも載っているほど有名なユッケ専門店です。
日本人がたくさん居ましたが、韓国の方も訪れていたので地元・観光客にも愛される店なのだと感じました。ちなみに平日の19時頃に着いて、20分ほど並びました。
注文はお店一押しのタコユッケと生レバー・センマイにしました。
タコユッケ。最強でした。
何がすごいってタコの足が新鮮すぎてにょろにょろ動いてるんです笑
口に入れると吸盤で口の中にくっつきます。
それにもちろん味も最高です。今まで食べたユッケの中でもダントツでした。
2人で1皿頼んだのですが、十分すぎるくらいの量でした。
生レバー・センマイも美味しかったです。焼いたレバーはちょっぴりパサパサしているイメージがありますが、生レバーはパサパサ要素はありません。つるんと柔らかく口の中でとろけて最高でした。センマイはレバーユッケに比べると味気ない感じがしました・・・
他のお客様を見ているとタコユッケのほかにユッケ丼を頼んでいる人が多かったです。
次行くときにはユッケ丼を頼みたいです!
値段はタコユッケが32000ウォン(約3200円)、生レバー・センマイが25000ウォン(約2500円)でした。
決して安い値段ではありませんが、ミシュランに認められるほどの料理をこの値段で食べれるなら少し背伸びしてでも食べる価値はあると断言できます!!
そしてお次は「スンミネヘンボッケジャン」です。
こちらのお店はカンジャンケジャン(カニ)食べ放題のメニューがあるお店です。日本人のYoutuberが訪れたこともある店でした!
今回はそこまでお腹が減っていなかったことと、メニュー表に定食メニューの方がランクの高いカンジャンケジャンを使用していると書いてあったので、メスのカンジャンケジャン定食にしました。値段は1人前35000ウォン(3500円)です。
こちらの写真は2人前ですが、かなりボリューミーです。
定食メニューに加えて、マッコリ、鳥のスープ、ナムルなどがセルフサービスで取り放題でした!!
カニの卵は濃厚かつクリーミーでくせになる味わいでした。
思い出したら、また食べたくなってきちゃった笑
カニ以外もエビの塩焼き・生エビの醤油漬けもたまらなく美味しかったです!
生のカニも食べれて、マッコリも飲み放題で本当に最高です!
韓国に行くときは、ぜひみんなに食べてほしいです。
<韓国(ソウル)での移動について>
韓国は日本と同じように地下鉄が普及しているので、移動には全く困りませんでした。
韓国では地下鉄を都度利用する場合はカードの形をした切符が発行されます。運賃にはカード代もデポジットとして加算されているので、降車駅で毎回カードを精算機に通してデポジットを回収しなければなりません。改札出たところにあるので、すぐに精算機は見つかります。
私は1泊2日だったので、都度利用で移動していましたが、便利なSuicaのようなカードもあるみたいなので、滞在期間が長い人はそちらを使うのもいいかもしれません!
バスもたくさん走っていてGoogle Mapでも表示されるのでバス移動もいいと思います!
徒歩移動に関しては、なぜかGoogle Mapだと徒歩経路が表示されませんでした。
(2023年8月現在)
他のマップアプリは試していないので分かりませんが。
2.セブ島(フィリピン)のオススメスポット
続いてはセブ島(フィリピン)についてです。
空港に着いたのは深夜便だったため、気温は涼しく感じました。
空港をでると大量のタクシーとタクシー営業の人がいます。
セブ島では電車がないので、タクシー・バイクなどがメインの交通手段です。
フィリピンのタクシーは大別すると空港タクシーとメータータクシーに分かれます。
空港タクシーは車体が黄色です。値段は割高みたいです。(今回の旅行では使いませんでした)
メータータクシーは基本的には白い車体(黒いタクシーもいました)です。メータータクシーと言っても場合によっては、メーターは使えないからと言われ、価格交渉をしてきます。肌感としては言い値から200ペソは交渉次第で下げれると感じました。
他の観光ガイドにも載っていますが、夜道は危ないのでタクシーを使う方が無難だと思います。ビルが多く夜でも明るい地域は別ですが、住宅街の方は道も暗く、野良犬(人慣れしてるので噛みついてきたりはしませんでしたが)もいました。
それでは早速、オススメスポットを紹介します。
まずは、私の大好物である「Sisig(シーシッグ)」が食べれるお店の紹介です。
お店紹介の前にまず、「Sisig」について説明します。
「Sisig」とは丸焼きにした豚の肉をみじん切りにし、それに紫玉ねぎ・赤トウガラシ・青唐辛子を混ぜて炒めたフィリピンの伝統料理です!
他にも卵のトッピングや具材は店によって変わります。お店によって味が違うので、「Sisig」にハマった人は色んな所で食べることをお勧めします。
そこで、今回ご紹介するお店は私が食べた「Sisig」の中で1番のお店を紹介します。
「House of Lechon」です。
当店は観光客がたくさん来ていて30分待ちでした。味はもちろん、店内は清潔できれいだったので特におすすめです。
ちなみに「Lechon」とは豚の丸焼きのことを指します。
「House of Lechon」では豚の丸焼きを見ることは出来ませんでしたが、フィリピンの屋台・レストランでは丸焼きを見ることが出来ます。
注文はレチョン・焼きそば風の「Bam-I Bisaya」・春巻き風の「Ngohiong」・「Sisig」・ガーリックライス・ビール2本を頼みました。
全部美味しかったです!
お会計は「約3500円」でした。
ロケーションはセブ島本土の巨大ショッピングモール「Ayala Center Cebu」から歩いて5分くらいです。(ショッピングモールが広いので、反対側の出口から出たら10分以上かかかるかも。)
続いての紹介は、「Jollibee」です。
「Jollibee」はフィリピン発のファストフード店です。
セブ島を移動していると至る所にありました。
ここの売りは特製スパゲッティとフライドチキンです。
スパゲッティはミートスパゲッティです。チキンはサクサクの揚げたてが提供されます。
ドリンクセットで157ペソ(約400円)です。
最後は「LANTAW FLOATING NATIVE RESTAURANT」です。
オススメスポットと言いながら飯しか書いてない笑
名前にフローティングとあるように本当に海の上にあるレストランなんです。
こちらは「House of Lechon」とは違い地元民も多く来ているようでした。
このレストランのオススメポイントは美しい夕焼けが見れることです。
下の写真は私が座ってる席から撮りました。
屋根付きなので、突然のスコールでも問題ありません。
17時ごろにレストランに着いたときは空席も目立ってて、海側の席を確保できましたが、18時を過ぎたころにはどんどんお客さんが入ってきていて満席になりました。
美しい夕焼けをベストロケーションで見たい方は早めに行くのがオススメです。
ちなみにGoogle Mapの口コミでは予約も出来ると書いてありました。
景色だけでなく、もちろん料理も美味しかったです。
こちらの写真に加えて、焼きそば風の「Pancit Canton」、ビール2本を加えて値段は1200ペソ(約3100円)でした。
「LANTAW FLOATING NATIVE RESTAURANT」のすぐ横に「10000ROSE」というバラがたくさん咲いている観光スポットがありました。カップルやファミリーなどたくさんの方が訪れていました。
セブ島では、他にも地元民御用達の市場や屋台、ショッピングモールにも行きました。
3.台湾のオススメスポット
続いて台湾のオススメスポット紹介です。
私が台湾1泊2日の台湾旅行の中で1番美味しかったお店を紹介します。
「話一隻鶏南陽店」です。こちらのお店ではSpicy Sauce Noodle(まぜそば)と汁なし坦々麺と鶏スープを食べました。
Spicy Sauce Noodle(まぜそば)はピリ辛く、あとからくる花椒のピリピリ痺れるような辛さがたまりません。一度すすり始めると止まらなくなり、くせになってしまいます。日本に帰ってきてこのブログを書いていますが思い出すだけで、また食べたくなってしまいます。
汁なし坦々麺はSpicy Sauce Noodle(まぜそば)とは打って変わり、とてもまろやかで優しい味わいです。辛さはさほど感じませんが、白ごまの甘さというか優しい味が口全体に広がってとても美味しかったです。
最後は鶏スープの紹介です。私的には実を言うと、この鶏スープが麺を超えて1位でした。
なんといっても鶏の触感の柔らかさは格別でした。肉が骨から簡単に取れてしまうくらい長時間煮込まれているのを感じました。スープは優しくて飲みやすいしょうが味です。
とても美味しかったので、台湾に用事がある方がいれば是非一度は食べてみてほしいです。
他にも、カレーやライス系のメニューもあったので、次回訪れるときはそちらにもトライしてみたいです。
続いて紹介するのは、「鼎元豆漿」(Google MapでDing Yuan Soy Milkと検索したら出てきます。)さんです。こちらは朝4時半から営業している朝食レストランです。
こちらのレストランは10時ごろに行ったのですが、満席で混んでいました。しかし、回転は速いようで5分くらいで注文出来ました。
こちらのオススメは「鹹豆漿」です。
味は酸っぱみのある豆腐鍋でした。見た目からは想像できない味だったので、最初は驚くかもしれませんが、一口食べると食べやすくて、気付いたらなくなってしまってました。他にも、小籠包やニラまんがとっても美味しかったです。値段もかなり安かったです。(たしか全部で500円くらいだった)
4.まとめ
ソウル・セブ・台北のオススメグルメ紹介いかがだったでしょうか?
短い旅行期間だったので、まだまだ美味しいところはたくさんあると思います。
もし、他にもオススメありましたら、ぜひ教えてほしいです。
特に、SisigとLechonは本当に美味しいのでぜひセブ(フィリピン)に行かれた際はぜひ食べてみてください。
今回は長めになってしまいましたがお読み頂き、ありがとうございます!
次回も読んで頂けると嬉しいです。
それでは。