新たなる挑戦へ⑥～ロードレース150kmの大会に出ます～ニセコクラシック2023

こんばんは。
うーたそです。

ニセコクラシック150kmのロードレース大会に向けての練習記録を書いていきます。
6月5日～11日

前回までの総走行距離
521km

6月5日
17km(自宅～峠の入口) 53min（前回-9min）
13km(峠の入口～峠山頂) 54min（前回-4min）
11km(峠山頂～目的地) 21min(前回-7min)
42km(目的地～自宅)　115min(前回-35min)

走行距離 83km

　この日は、登りの練習のために峠道に行ってきました。
　前回タイムよりも合計で55分縮めることが出来ました。
　漕いでる感覚としては、楽になったり、速く走っている感じはあまりないです。
　
　しかし、走った後の疲労感は体力がついてきたのか、全く違います。
　初めてロングライドの練習をしたときは、家に帰るともう歩くの辛いし、2日くらいは筋肉痛がひどくて、日常生活に影響が出ていました。
　現在は、練習後でもおでかけに行くことが出来ますし、筋肉痛はもちろんありますが、それでも日常生活への支障は激減したと感じます。

6月7日
10km（チューブを交換したので、テストラン）

　レースまであと11日になったので、タイヤのチューブをPanaracerの「R’AIR」に交換しました。

　このR’AIRは一般的なチューブに比べ、軽いものとなっています。
　私が普段つけているチューブに比べると20g軽くなっています。
　たったの20gではありますが、ロードレースは長距離・長時間の戦いになるので、少しでも軽い方が有利に働きます。
　しかし、軽くしている分耐久性に劣るため、普段使いには向かないというデメリットもあります。

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6月8日
　この日はレースまで残り10日ということで、ニセコ入りし150kmコースを完走しました。
　完走タイムは6時間58分です。
　レース時間は6時間なので、本番はさらに1時間タイムを縮めなくてはいけません。
　また、最初の関門である神仙沼関門の通過時間も2時間25分と足切り時間を20分オーバーしてしまいました。
　
　レース10日前なのに、完走の目途が立ちません。
　だけど、成長は間違いなくしています。完走したあとはもちろん苦しくて倒れこみますが、そこからの回復は早くなったと感じます。
　
　しっかり休んで超回復して、大会当日に疲労を残さないようにあと10日間調整したいと思います。明らかに走るたびにスピード・体力は伸びているので、大会までに自分の超回復力を信じて頑張ります。

6月11日
38km
　150kmを走ってから身体の疲労がなかなか抜けないので、血流をよくし、疲労回復をするために、軽めに漕ぎました。
　今日は練習というよりは、美味しいカレー屋さん目指しての楽しいサイクリングです。

　カレー美味しすぎました。ナンが本格的でサクサク触感ともちもちのバランスが最高でとても美味しかったです。
　自転車乗ってカロリーを消費しているので、自分へのご褒美です!!

今週の走行距離
　281km
　
ここまでの総走行距離
　802km

あとラスト1週間。
大会直前でガチな走りはもうあまり出来ませんが、疲労を残さず、完走出来るよう調整していきます。大会が朝の6時スタートなので、早起きの練習もしていきます。

次回更新した際にもまた読んで頂けると幸いです。
どうもありがとうございました