こんばんは。
うーたそです。
道は開けるシリーズやっていきます。
本章「非難に傷つかないためには」は、とても短い構成となっていましたので、ブログの方も短めで書きます。
今回は第21回目です。まだ1回目を読まれていない方は、
以下リンクから第1回目から読めますので、気になる方は読んでみてください。
1.D・カーネギー「道は開ける」とはどんな本?
ベストセラーである「人を動かす」の著者であるD・カーネギーさんが書いた「HOW TO STOP WORRYING AND START LIVING」の日本語訳版が「道は開ける」です。
本書では、多くの悩みを持つ私含む多くの迷える子羊たちに向けて、送られた「悩みや心配ごとを抱えるのはやめて、自分たちの人生を取り戻そう」ということをテーマに書かれた本です。
この本は元々借りて読んでいたのですが、自分用についに購入してしまいました。
気になるところには、線を引いたりして、この本の内容がしっかり習慣されるよう読み深めていきます。
各PARTでは、著者の体験や様々な人の体験を通した悩みの解決方法を具体的に記されています。そして、その方法を簡潔にまとめたものが各PARTの終わりに書かれています。
2.PART6-21「非難に傷つかないためには」を読んでの感想
PART6-21「非難に傷つかないためには」を読んだ感想や心打たれた格言を紹介していきます。
自分の心の中で正しいと信じていることをすればよろしい。
D・カーネギー 「道は開ける」 より
しても悪口を言われ、しなくても悪口を言われる。
どちらにしても批判を逃れることは出来ない。
何をしたって批判してくる人はしてくるんです。
それならば、自分の信じる道を歩みましょう。自信を持って。
不当な批判は無視してもよい。
ただし、自分に非がある。もしくは自分の改善点だと思われる部分に関しては真摯に受け止め、自分自身の成長の糧にしていかなくてはいけません。
私も周りが気になって一歩踏み出せないこともありますが、この章を読んだことをきっかけに新しいことにチャレンジしていきたいです。
ロードレースの大会に出るのもその一つです。
3.まとめ
今回は、PART6-21「非難に傷つかないためには」を読んだ感想と心に残った言葉を書きました。
この章のまとめを私なりの言葉で表現します。
何をしたって、文句を言うやつは必ずいる。
そういうやつはいつも安全な外野にいる。
そんな言葉に耳を貸すくらいなら、自分の道を突き進め。
自分の道を貫いたなら、失敗でも成功でも必ず成功への糧になる。
本日はこのくらいで締めようと思います。
この本をさらに読み進めていって、悩みの対処法をまとめて自分の備忘録。そして皆さんの役に立つことが出来ればいいなと思います。
これからは自分自身のアウトプットの練習含め、なにか一つでも読者の方に役に立つことを書いていければいいなと思います。
次回はPART6-22「私の犯した愚かな行為」について書きたいと思います。
次回更新した際にもまた読んで頂けると幸いです。
どうもありがとうございました